照明にはLEDライトというのが普通になりますが、ブルーライトの問題もあります

20151204003ブルーライトは、強いエネルギーを持つ青色光のことで、目の網膜にまで到達します。紫外線に近い強いエネルギーを持っています。夜の寝つきが悪くなったり、老化や肌荒れの原因にもなります。

私たちの周りにはいろいろな光がありますが、白色に見えるものは、赤(R)、緑(G)、青(B)を重ねています。光の3原色って聞いたことがありますよね。

しかし、LED照明は、青と黄色を重ねて白色を作っています。青と黄色を重ねると、人間の目には白色に見えてしまうそうです。このため、LED照明からは、ブルーライトが多く出ています。

家の中がLEDライトになるという事は、どこを見てもブルーライトを浴び続けることになり、生活のリズムが狂ってきそうです。

それでも白熱灯や蛍光灯は、数年後にはほとんど無くなりLED照明になっていきます。困った問題が起こりそうです。

■LED照明を選ぶときのポイント

普通のLED電球はブルーライトが多いので、ブルーライトカットのLED電球を選択する。

ルミナスブルーライトカットLED電球 など

ルミナス ブルーライトカット LED電球 直下重視タイプ 40W相当 昼白色 619lm 口金E26 密閉器具対応 LBCA40N-H

ブルーライトカットのシーリングライトはこちら

ルミナス ブルーライトカット LEDシーリングライト ~6畳 調光(5段階) おやすみタイマー 明るさメモリ リモコン付き

節電にはLEDライトが消費電力が少なくて良いのですが、人体に影響があってはいけません。影響を少なくするためにブルーライトカット(70%カット)の照明器具にすることをお勧めします。

節電対策について

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