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松坂屋 伊藤次郎左衛門

豪商からの伝言 » 豪商の生き方・人生観 » 松坂屋 伊藤次郎左衛門

自分は先祖の手代である、と心得よ

 「この家は、先祖が苦労して築き上げたものである。そのお陰で、相応の財産もあり、妻子も何の心配もなく生活でき、衣服に不自由することもなく、使用人も大勢使っている」 「先祖の位牌は、先祖が生きておられるのだと心得て、その心に適うように身を慎み、家を大切に守らなければいけない。
   
 自分は先祖の手代である、と心得なさい

 そして、日頃から陰徳を積むようにしなさい。これほどの祈祷はないのだ」

伴蒿蹊「主従心得草」信心の心がなければ、動物のようなものだ

 「毎日、僅かな時間でも神仏を拝むように。各人が思い付く仏様の名を、一度でもいいから唱えること。このような信心の心がなければ、人間の皮を着た動物のようなものだ」

松坂屋 伊藤次郎左衛門

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