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もったいない、罰の当たる話 若狭屋太郎兵衛 掟書

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もったいない、罰の当たる話

 「墨商売は、先祖代々大切に続けてきたものである。しかし、最初から手広く商いをしていた訳ではない。僅かな資金で開業し、さまざまな人の世話になり、繁盛するようになったのだ。
 それを、子孫の代になって贅沢になり、この商売は体が黒くなるとか、職人の世話が面倒だとか、この商売には飽きたなどと言うのは、もったいない、罰の当たる話であり、慎まなければいけない。
 とりわけ、奢りのないように気をつけなければいけない」


若狭屋太郎兵衛 掟書

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