Google Chromeのバージョン68よりSSL未対応のサイトには、「保護されていません」の表示が出るようになりました。今後は他のブラウザも同じようになっていくものと思われます。
こんな表示が出てしまったら、不安な感じがしますよね。でもこれで良いのだと思います。個人情報を記入して送信したら、盗み見られる可能性があるのですから、なんとか入力させないようにするために「保護されていません」の表示は必要だと思います。
こちらは、常時SSLされているサイトです。この方が安心感があります。
常時SSLは、サイト管理者の義務です。今すぐにでもやるべきです。
■ワードプレス(WordPress)の常時SSL化の方法
お使いのサーバーへログインしてください。セキュリティのSSLとかの設定項目を開き、独自SSL証明書導入などを開きます。開くと「独自SSL導入(無料)」とか「Let's Encryp(無料)」というような項目があるか確認します。あれば、ドメインをSSLに設定します。10分ほどで設定完了しますので、しばらく待ちます。今までのサイトをhttps://にして接続します。これで表示されることを確認します。ここからが完全な常時SSL化のための作業になります。出来ればブラウザをFirefoxかGoogle Chromeを使うと作業がしやすいです。Firefox(又... ワードプレス(WordPress)の常時SSL化の方法 - エンルックの音 気になる情報のそこが知りたい |
■通常サイト(ホームページビルダーなど)の常時SSL化の方法
お使いのサーバーへログインしてください。セキュリティのSSLとかの設定項目を開き、独自SSL証明書導入などを開きます。開くと「独自SSL導入(無料)」とか「Let's Encryp(無料)」というような項目があるか確認します。あれば、ドメインをSSLに設定します。10分ほどで設定完了しますので、しばらく待ちます。今までのサイトをhttps://にして接続します。これで表示されることを確認します。ここからが完全な常時SSL化のための作業になります。出来ればブラウザをFirefoxかGoogle Chromeを使うと作業がしやすいです。Firefox(又... 通常サイト(ホームページビルダーなど)の常時SSL化の方法 - エンルックの音 気になる情報のそこが知りたい |
■最近のホームページ制作事情 常時SSL化
スマホできれいに表示されるようにホームページを作るのは、当たり前の時代になってきました。レスポンシブデザインなどを使えば、パソコンからもスマホからもどちらもきれいに表示されます。その次にしなければならないのが、常時SSL化です。通常のホームページは、http:// (HTTP)ではじまりますが、SSL化をするとhttps:// (HTTPS)からはじまるホームページになります。これにより、暗号化され、第3者からの盗聴される心配がなくなります。安心してホームページを見ることが出来るようになります。これは、必須です。検索エンジン... 最近のホームページ制作事情 常時SSL化 - エンルックの音 気になる情報のそこが知りたい |