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45歳の早期退職 これからの仕事の形

最近、仕事のやり方が変わってきたなと感じる今日この頃。

拘束時間について

朝9:00から18:00まで仕事するのは、いかがなものかと思ってきました。まずは、拘束時間の8時間ですが、そんなに仕事しても、実際に気合が入っている時間は3時間くらいが限度だと思います。

3時間仕事をしたら、しばらく休憩して、3時間仕事するというくらいが丁度良いと考えます。1日、6時間くらいの仕事が丁度良いのではないでしょうか。

次に、始業時間です。9:00から仕事する意味は、何なのだろう。別に11:00から仕事しても問題ないのではと考えます。今は、メールやLINEとかで仕事していますので、朝の仕事はそんなに無いかなと考えます。昼は、他の用事をして、夕方から夜に仕事することでも問題ないかなと思います。

電話は、ほとんど使わないでしょう。相手の時間を奪ってしまう迷惑ツールですので、メールとかで連絡すれば、電話使わずに1日仕事が出来ます。

会社と言うよりも人と人とのつながりが大切

ビジネスのアイディアを考えた時、他の会社の人に相談して進めることが多くなってきました。

会社と言う組織があっても、それを飛び越えて、人と人のつながりでアイディアをカタチにするようになっています。同業者の場合もありますし、違う業種の場合もあります。

相手の持っている特技がアイディアに合うと相談しに行って、検討しながら進めていくという形です。

急速に仕組みが変わっている現在は、専門職同士がつながった方が、早く進めることが出来ます。

個人が評価されている

上司とか部下とか、めんどくさい枠組みが無くなってきていると思います。自分は何が出来るのか、その専門職として声を掛けられますし、声をかける時も会社にというよりは、その人個人に直接連絡します。

会社は、ただの箱で、その中にいる人が大切になります。

アイディアが出せない人要らない
上司に伺いを立てる人要らない
考えない人要らない
勉強しない人要らない
名刺交換要らない

本当に必要なのは、その人が何が出来るかです。ただこれだけです。

会社は副業として考える。本業は、自分の仕事を作ること。

会社は、株主のものです。従業員のものでは絶対にありません。株主が取締役を選んで、その取締役が従業員を選びます。従業員が辞めても代わりはいくらでもいます。取締役は、株主になっていることも多く、株主として自分を選ぶことが出来ます。

ということは、副業はほどほどにしておいて、本業に力を入れるのが良いと考えます。

自分の財産を作るイメージで本業を頑張るのが良いと思います。

その後で、副業(会社)を辞めるのが良いと思います。

45歳の早期退職

1.転職して会社員2.個人事業主3.会社設立して取締役45歳で例えば早期退職をしたときには、この3つの道が考えられます。どの道を行くにも、向き不向きがあるので自分に合う道を探す必要があります。私ならこう考えます。個人事業主として始めてみるせっかくのチャンスだから起業しよう。まずは、自営で開業してみよう。自分は何をしたいのか、それが社会の役に立つサービスなのかをよく考えてみます。これが決まれば、まずは始めてみよう。事務所を決めてホームページを用意して、サービスを知らせるための広告を作ります。インタ...
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