5Gが始まると何が変わる? 2020年には何が来るのだろう?

2020年に通信規格5Gがはじまります
2020年から超高速の通信が始まります。次の時代の通信規格5Gに変わります。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの4社が2019年4月に通信規格に必要な電波の割り当てを受けました。

何が変わるかと言うと

ダウンロードの速度が速くなります。通信速度が4Gに比べて約100倍になります。今まで5分くらい掛かっていた映画のダウンロードが、5秒くらいで出来るようになります。

動画のアップロード、ダウンロードが外で出来るようになります。今までは、光回線などでつながっている屋内でする方が効率的だったものが、高画質の動画が、外でアップロード、ダウンロード出来るようになります。

さらに変わるものを予想すると

通信速度が速くなる時には、機器(デバイス)が変わり、ツールが変わってきました。

3G時代には、携帯電話(ガラケー)を使ってメールのやり取りが主流でした。

4Gになると、スマートフォンを使って、SNSで画像や文字のやり取りが主流でした。Youtubeなど動画コンテンツも出てきていました。

こうして、通信速度が速くなる時には、端末が変わってきています。5Gになると、今までのスマホから、何か違う端末が出てくるはずです。

手に持たないで操作できる端末になるのではと私は考えています。

・すべての電子機器に5G通信機器が入ってくるようになり、声で全てが操作できる。
・車は自動運転が当たり前になってくる時代になり、それ以上の機能が付いてくる。
・メール、SNSから次のコミュニティツールが出来る。

5Gになると「リアル」がキーワードになる

今もVRなどの3D技術がありますが、5Gになるとさらにリアルな世界になると考えます。例えば、眼鏡型の端末をつけると、全ての機器を音声で操作できるようになり、遠くにいる人が仮想的に3Dで目の前の椅子に座っているように見え、リアルタイムで会議が出来るようになるのではと考えます。

まとめ

2020年から始まる5G通信は、予想も出来ないような革新的な端末が出てきて、コミュニティの形をも変えていきます。今から考えていくことで、もっとワクワクするような世界になることでしょう。

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