
今回の記事では、 Windows11 バージョン25H2 のインストール検証をお届けします。
前回はデスクトップパソコンで25H2を試しましたが、今回は機種を変更し、 Core i5-5200Uを搭載した古いノートパソコン に挑戦しました。
果たして要件を満たしていない古いPCでも、Windows11 25H2にアップグレードできるのでしょうか?
今回のテスト環境
-
使用PC:Core i5-5200U 搭載ノートPC
-
現在のOS:Windows10 バージョン22H2
この機種は過去の検証でも「なぜかインストールが通ってしまう」という不思議な特性を持っていました。今回もその性質が発揮されるのでしょうか。
インストール手順
1. UUPdumpでISOを作成
まずは「UUPdump」というサイトを使ってWindows11 25H2のISOファイルを作成しました。
ダウンロードからISO生成までにおよそ3時間ほどかかります。
2. インストール用USBの作成
作成したISOファイルを利用し、Rufusでインストール用USBメモリを作成しました。
Rufusには「Windows11の要件チェックを無効化する」便利なオプションがあり、TPMやCPU要件を自動的に回避できます。
検証した3つの方法
方法① ISOファイルを直接マウントしてアップグレード
ISOを右クリック → 「マウント」 → setup.exeを実行。
→ 結果は Windows11 24H2 にアップグレードされてしまう 謎の展開に。
方法② Rufusで作成したUSBからアップグレード
同じくsetup.exeを実行。
→ こちらも 24H2になってしまう 結果に。
方法③ 別のPCで作成したUSBメディアを使用
別PCで正しく作成したUSBからインストールを実行。
→ 今度は無事に Windows11 25H2 (ビルド26200.5074) にアップグレード成功!
検証結果のまとめ
-
Core i5-5200Uという古いCPUでも、要件チェックを回避すれば Windows11 25H2を動かせる
-
ただし、 インストールメディアの作成精度が非常に重要
-
UUPdumpで作ったISOが不完全な場合、バージョンが24H2になるケースがある
-
別PCで作成したUSBメディアでは、正しく25H2にアップグレードできた
注意点とポイント
-
ISO作成には長時間が必要
回線速度によっては3時間以上かかるため、時間に余裕を持って作業しましょう。 -
メディアの品質確認が必須
作成したISOやUSBが正しいバージョンかを事前にチェックすることが重要です。 -
複数の手段を用意する
今回のように失敗するケースもあるため、インストール方法を複数準備しておくと安心です。
まとめ
今回の検証でわかったことは、 古いノートパソコンでも工夫次第でWindows11 25H2を動かせる ということです。
ただし、メディア作成の方法によって結果が変わるため、注意が必要です。
「古いPCを活用したい」「非対応の機種でも最新Windowsを使いたい」という方には、とても参考になる結果になったと思います。
👉 あなたの古いPCでもWindows11 25H2は動くかもしれません。
ぜひチャレンジしてみてください!