UbuntuでWindowsアプリを動かす方法|WinBoat導入ガイド

今回は、少し懐かしい話から始めさせてください。

今、手元にあるのは
Ubuntu 16のインストールCD

これ、昔一度挑戦したことがあります。

でも…

  • 真っ黒な画面で止まる
  • タスクバーが左にあって操作が分からない
  • 何もできず終了

「これどうやって使うの…?」

そんな状態でした。

ターミナルなんて触ったこともなく
正直、かなり苦い記憶です。


でも今回は違います。

今はUbuntuも、自分自身も進化しています。

もう一度チャレンジしてみます。


今回のテーマ

今回のテーマはこちら👇

👉 UbuntuでWindowsアプリを動かす方法


こんな悩みありませんか?

  • Linuxに移行したい
  • でも仕事でWindowsソフトが必要
  • だから踏み切れない

今回は、そんな方に向けた内容です。


WinBoatとは?

今回の主役がこちら👇

👉 WinBoat

一言でいうと

👉 LinuxなのにWindowsアプリがそのまま動くツール

です。


Ubuntuのインストール方法

① ISOファイルをダウンロード

「Ubuntu ダウンロード」で検索し
公式サイトからISOファイルを取得します。


② USBメモリに書き込み

8GB以上のUSBを用意し
Windowsなら「Rufus」で書き込みます。


③ USBから起動

再起動後に

  • F2
  • F12
  • DEL

などでブートメニューを開き
USBから起動します。


④ ライブ環境とは?

起動後に表示される画面は
ライブ環境です。

これは👇

  • まだインストールしていない状態
  • USBから一時的に動いている

つまり
お試しモードです。


⑤ インストール

「Ubuntuをインストール」を選択し

初心者の方は👇
👉 ディスクを削除してインストール

を選びましょう。

※データは消えるのでバックアップ必須


⑥ インストール完了

  • ユーザー作成
  • パスワード設定
  • Tokyo確認

完了後、USBを抜いて再起動

これでUbuntu完成です。


WinBoatの仕組み

WinBoatは少し特殊です。


Wineとの違い

Wine
→ Windowsを再現する

WinBoat
→ 本物のWindowsを動かす


つまり👇

👉 対応ソフトが圧倒的に多い


裏で動いている技術

  • Docker → アプリを分離
  • KVM → 仮想Windows
  • FreeRDP → 画面表示

WinBoatの導入

環境構築は少し手間です。


よくあるエラー

実際にやってみると👇

  • Docker Composeエラー
  • FreeRDPバージョン問題

などが発生します。


解決策

検証の結果👇

👉 一発で通るコマンドを用意


  • Docker環境を最初から正しく構築
  • FreeRDPを最新版に
  • 権限設定も含める

👉WinBoat導入手順(コマンドまとめ)

■ システム更新

まずはUbuntuを最新の状態にします。

sudo apt update
sudo apt upgrade -y

■ Docker(Compose v2含む)

Ubuntu標準のDockerでは機能が不足する場合があるため、
公式リポジトリを追加して正しい環境を構築します。

必要ツールのインストール

sudo apt install ca-certificates curl gnupg -y

GPGキー追加

sudo install -m 0755 -d /etc/apt/keyrings
curl -fsSL https://download.docker.com/linux/ubuntu/gpg | sudo gpg –dearmor -o /etc/apt/keyrings/docker.gpg

リポジトリ追加

echo \
“deb [arch=$(dpkg –print-architecture) signed-by=/etc/apt/keyrings/docker.gpg] https://download.docker.com/linux/ubuntu \
$(. /etc/os-release && echo $VERSION_CODENAME) stable” | \
sudo tee /etc/apt/sources.list.d/docker.list > /dev/null

Docker + Compose v2 インストール

sudo apt update
sudo apt install docker.io docker-compose-plugin -y

確認

docker compose version

👉 v2v5 と表示されればOK


■ KVM(仮想化)

Windowsを動かすための仮想化環境を構築します。

sudo apt install qemu-kvm libvirt-daemon-system libvirt-clients bridge-utils -y

■ FreeRDP3のインストール

WinBoatではFreeRDP3が必要です。
Ubuntu標準では古いバージョンの場合があります。

バージョン確認

xfreerdp /version

👉 表示されない、または 2.x の場合はアップデート


FreeRDP3インストール

sudo add-apt-repository ppa:remmina-ppa-team/remmina-next -y
sudo apt update
sudo apt install freerdp3-x11 -y

確認

xfreerdp3 /version

👉 3.x と表示されればOK


■ 権限設定(重要)

現在のユーザーでDockerと仮想化機能を使えるようにします。

sudo usermod -aG docker $USER
sudo usermod -aG libvirt $USER

👉 実行後は必ず再起動してください


■ Docker起動と確認

再起動後にDockerを起動します。

sudo systemctl start docker
sudo systemctl enable docker

確認

docker –version

👉 バージョンが表示されればOK


✔ ポイントまとめ

  • Dockerは公式リポジトリ必須
  • FreeRDPは必ずバージョン3
  • 権限設定後は再起動必須

この手順で進めると

👉 WinBoatの環境チェックが一発で通る可能性が高いです 👍


Windowsのインストール

環境チェックがすべて緑になればOK


  • Windows10または11選択
  • ストレージ設定
  • ユーザー設定

👉 あとは自動でインストール

(10〜30分)


実際に動かしてみる

👉 Linux上でWindowsアプリが動いている

これは間違いなく確認できます。


注意点(重要)

WinBoatはまだベータ版です。


制限

  • 動かないソフトあり
  • GPU性能は弱い
  • 不安定な場合あり

特に注意

👉 ゲームは基本NG

(アンチチートで弾かれる)


ライセンスについて

重要です👇

👉 Windows・Officeは別途ライセンスが必要

WinBoatはあくまで

👉 「動かす仕組み」

👉 無料になるわけではありません


まとめ

  • Ubuntuはかなり使いやすくなった
  • WinBoatでWindowsアプリも動く
  • ただし完全ではない

それでも👇

👉 Linux移行のハードルは確実に下がっている


最後に

昔は挫折したUbuntu

でも今は違います。


👉 Linuxも、自分も進化しています


  • Linuxに興味がある
  • でもWindowsがネック

そんな方はぜひ試してみてください。


👉 その壁、越えられるかもしれません 👍

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