

Windows10のサポート終了が近づく中、
Linuxへの移行を検討している方も増えてきています。
しかし、いざ使ってみようとすると
- 操作方法が分からない
- どこをクリックすればいいか迷う
- アプリの入れ方が分からない
といった「最初の壁」にぶつかりやすいのも事実です。
そこで今回は、初心者がつまずきやすいポイントを中心に
Linuxの基本操作を分かりやすく解説していきます。
今回使用するLinux

今回解説に使用するのは
- Zorin OS
- Ubuntu
この2つです。

どちらも初心者向けで、Windowsから移行しやすい
人気のLinuxディストリビューションです。
ディストリビューションとは?

Linuxにはさまざまな種類があり、これを
👉 ディストリビューション
と呼びます。
簡単に言うと
👉 見た目や操作方法が少しずつ違う「Linuxの種類」
だと思っていただければOKです。
デスクトップの見方(最初の壁)

Linuxで最初に戸惑うのが
デスクトップの操作です。
Windowsと似ていますが、配置が少し違います。
電源ボタンの場所
Windowsでは左下のスタートメニュー内ですが
Linuxでは以下のように異なります
- 左下
- 右上(特にUbuntu)
- 中央付近
👉 特にUbuntuは右上にあるので要注意
メニュー(アプリ一覧)
Windowsのスタートメニューにあたるものです
場所は
- 左下
- 左上
- 中央
👉 見つからないときは「画面の端」を探すのがコツ
タスクバー(パネル)
Windowsでは下にありますが
Linuxでは
- 下
- 左
など自由に配置されています
👉 Ubuntuは左側にあることが多いです
ターミナルとは?怖くない?

Linuxでよく出てくるのが
👉 ターミナル
です。
これは
👉 キーボードで命令を入力して操作する画面
です。
でも安心してください
最初は
👉 使わなくてOKです
使う場面
例えば
- アプリがうまく入らないとき
- 詳細な設定をしたいとき
に使うことがあります
開き方
方法は2つ
① メニューから検索
👉「ターミナル」「端末」「Terminal」など
② ショートカット
👉 Ctrl + Alt + T
名前が違う場合もある
- Terminal
- Console
- Konsole
👉 見つからないときは「term」で検索
アプリのインストール方法

LinuxではWindowsのように
.exeファイルは使いません。
代わりに使うのが
👉 パッケージマネージャー
です。
パッケージマネージャーとは?
👉 アプリストアのようなもの
- アプリ検索
- インストール
- 削除
- 更新
すべてここでできます
安全性について
👉 ここ重要です
パッケージマネージャーは
👉 公式アプリがまとめられているため安全
安心して利用できます
開き方
メニューから
- ソフトウェア
- Software
- Discover
などを開きます
👉 バッグや箱のアイコンが目印
Ubuntuの場合
Ubuntuでは
👉 アプリセンター
から操作できます
できること
- アプリの検索
- インストール
- アンインストール
すべてGUIで完結
アップデート方法
「管理」や「更新」タブから
- システム更新
- アプリ更新
をまとめて行えます
👉 ボタン1つでOK
初心者がつまずくポイント5選

ここが一番重要です
① どこをクリックすればいいか分からない
原因:配置が違う
👉 解決
左下・左上・右上を見る
② ターミナルが怖い
原因:黒い画面
👉 解決
最初は使わない
③ アプリの入れ方が分からない
原因:.exeがない
👉 解決
パッケージマネージャーを使う
④ 日本語入力の切り替え
👉 半角/全角キー
※環境によっては
👉 Alt + Shift
⑤ 設定の場所が分からない
👉 歯車アイコン
または
👉 右上メニュー(Ubuntu)
まとめ

Linuxは最初こそ戸惑いますが
以下の3つを覚えればOKです
- メニューは画面の端にある
- ターミナルはCtrl + Alt + T
- アプリはパッケージマネージャーで管理
👉 この3つで日常操作はほぼカバーできます
最後に
最初の壁さえ越えれば
👉 Linuxは普通のパソコンと同じように使えます
焦らず、少しずつ慣れていきましょう。



