総務省の研究機関が主導し、2017年4月に国際標準化された日本発の低消費電力の無線通信規格のことで、従来の携帯電話各社の通信回線を使用しないため、コストも安く使うことが出来ます。
このため、スマートメーターなどの普及に伴って使用が増えていくと予想します。
電気、ガス、水道にスマートメータがつくと、双方向の通信が可能になり、メーターの検針はもちろんのこと、遠隔遮断などで緊急時には、素早く対応することが出来るようになります。
Wi-SUN(Wireless-Smart Utility Network)
IEEE 802.15.4g 920MHz帯