電話料金が来月から安くなる報告の電話が掛かってきた

0120から始まる電話番号から掛かってきました。

業者「ア〇〇〇 〇〇〇〇〇と申しますが、来月から電話料金が安くなる報告です。」

私「何の話? 何の報告?」

業者「この度、光回線をお使いのお客様に使用料が安くなる報告をさせて頂いています。」(とか何とか言っていた。)

ここで、光コラボ(光コラボレーション)の勧誘だと思った私は、

私「何にも契約しないし、何も送ってこないでよ。」と言いました。

業者「NTT何とかかんとか・・・・お使いの光回線が・・・・」

言っていることが意味不明だったので、

私「迷惑だから2度と電話してこないでくれ」と話し電話を切りました。

こういう電話、多いですよね。

間違えないでほしいのが、勧誘の仕方が悪いのであって、光コラボは良い仕組みです。

光コラボとは、光回線「フレッツ光」をプロバイダなどの事業者が借りて、自社ブランドとして販売するもので、プロバイダと回線一体型のサービスという形で、少し安く提供しているものです。

価格も安く、独自のサービスもプラスされるところもあり、乗り換えをした方が良い場合も多くあります。

でも、この勧誘の仕方は、やってはいけないことでしょう。

何も知らない人がこの電話を受けると、「まあ、安くなるから良いか」となってしまうと思います。料金が安くなり、追加料金も掛からないのであれば、業者も「報告」というように言った方が契約数が伸びるでしょう。

でも、やってはいけない営業方法です。

安いだけに目が行くと回線の安定性 スピードが遅くなったり、接続先のプロバイダが安定していないこともあります。信頼できる業者かどうかということも大事になります。

報告じゃないから、報告要らない。報告断る。これ大事。

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いつも使うから安く!と思っている方向け。

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