
2025年7月、最新のWindowsアップデート「Windows 11 バージョン25H2」が話題を集めています。
この記事では、「システム要件を満たしていない10年前のノートパソコン」に、回避ツールを一切使わずに25H2をインストールできた検証結果をご紹介します。
古いパソコンの再活用を考えている方は、必見の内容です!
■ そもそもWindows 11のシステム要件とは?
Microsoftが公式に定めているWindows 11のシステム要件は次の通りです:
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CPU:第8世代 Intel Core 以降(2017年以降)
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メモリ:4GB以上
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ストレージ:64GB以上
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TPM 2.0搭載必須
この条件を満たしていないパソコンでは、通常Windows 11はインストールできません。
■ 今回使った検証用パソコンのスペック
使用したパソコンは、2015年発売のノートPC。
搭載されているCPUはIntel Core i5-5200U(第5世代、Broadwell)で、TPMは1.2。
つまり、
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CPUは要件外(第5世代 → ×)
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TPMも要件外(TPM 1.2 → ×)
完全に「Windows 11非対応機種」です。
■ 驚きの結果:ツールなしで25H2がインストール成功!
今回の検証では、RufusやFlyBy11などの「要件回避ツール」は一切使っていません。
使用した手順は以下の通り:
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UUP dump で25H2のISO作成ファイルをダウンロード
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管理者権限でスクリプトを実行し、25H2のISOファイルを作成(30分ほど)
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作成したISOをUSBメモリに書き込み(要件回避チェックなし)
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USBメモリからブートして通常通りセットアップを開始
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システム要件の警告は一切表示されず、そのままインストール完了!
しかも、インストール後に確認したバージョンはしっかり「25H2」になっていました。
■ なぜインストールできたのか?考えられる3つの理由
このように、要件を満たしていないパソコンで正常にインストールできた理由として、以下の可能性が考えられます。
1. Microsoftがシステム要件を密かに緩和?
Windows10サポート終了が近づき、「買い替えずに使い続けたい」という声が増えている今、
内部的にチェックをゆるくしている可能性があります。
2. プレビュービルドならではの仕様?
今回使ったのは「25H2のプレビュービルド」です。
正式リリース前のため、テスト目的で要件が一時的に緩和されている可能性もあります。
3. UUP dumpの生成仕様によるバグ?
UUP dumpで作成されたISOに、システム要件チェックが含まれていない、またはバグで無効化されている可能性も否定できません。
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■ 結論:古いパソコンをまだまだ活かせるかもしれない
今回の検証で分かったことは、
✅ 第5世代のCPUでも、Windows11 25H2がツールなしでインストールできたこと
これは大きな発見です。
古いPCを捨てる前に、ぜひ一度試してみる価値はあるでしょう。



