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この車、15年経っています。
経年劣化でクリアが剥がれ、
まるで穴が開いたように見える状態になっていました。
正直、見た目はかなり悪いです。
でも――
車は道具です。
大事なのは「見た目」か、それとも「錆を防いで長く乗ること」か。
今回は、プロではない私が
塗装剥がれを部分補修でどこまで直せるのか挑戦しました。
■ 状態確認|磨きでは戻らないレベル

劣化はクリア層だけでなく、色層にも及んでいる状態。
磨きだけでは復活しません。
ここで選択肢は2つ。
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全面塗装で完璧を目指す
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必要最低限の補修で錆を防ぐ
今回は後者を選びました。
作業工程まとめ
① 削り・下地処理
使用したもの:
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マスキングテープ
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耐水ペーパー(1200 / 1500 / 2000 / 3000番)
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シリコンオフ
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タッチアップペン(色番号確認済み)
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クリア塗料
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コンパウンド
まず浮いた塗装を1200番でならし、
1500番で足付けして塗料の密着を良くします。
削りすぎは厳禁。
② タッチアップ塗装

色番号を必ず確認。
ここを間違えたらすべてやり直しです。
塗装は一気に厚塗りせず、
薄く、少しずつ、重ねる
これがポイント。
乾燥させて次の工程へ。
③ 仕上げ研磨

塗装後は当然、段差があります。
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2000番で段差を消す
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3000番で表面を整える
焦らず、優しく。
④ 脱脂とクリア塗装

一度シリコンオフで脱脂。
油分があるとクリアが弾きます。
養生テープで範囲を決め、
少し広めにクリアを塗布。
今回も厚塗りせず、薄く重ねました。
⑤ 再研磨と磨き

乾燥後、
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2000番
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3000番
で整え、
最後はコンパウンドで磨きます。
すると――
ツヤが戻ってきました。
仕上がり

完璧ではありません。
よく見れば分かります。
プロの仕上がりではない。
でも――
錆は出ません。
穴が開いたように見えていた状態から、
金属を守れる状態には戻せました。
車は道具
新車のようにするのか。
錆を止めて長く乗るのか。
どちらが正解かは、人それぞれです。
私は今回、
「完璧じゃなくても守る」
を選びました。
まとめ
✔ 15年経過車の塗装剥がれ
✔ 部分補修で対応
✔ 完璧ではない
✔ でも錆は防げる
DIYでも、やり方次第でここまで可能です。
あなたはどちら派ですか?
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これくらいで十分
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いや、やるなら完璧に
車は消耗品。
でも、手をかければまだ乗れる。
それだけでも、やる価値はあると思います。



