注目の「モリンガ」の栄養とは

注目されている「モリンガ」ですが、どんな植物なのか、どうやって摂取するのかまとめてみました。

モリンガ

モリンガ(ワサビノキ)

90種類以上の栄養素を持ち、薬効効果があることから、注目されているモリンガですが、日本ではワサビノキと呼ばれています。根に香味があるので、ワサビノキと言われていますが、わさびとは全く異なる植物です。

モリンガの葉の抽出物を妊娠している方が摂取する場合には注意が必要と言うことが厚生労働省から注意情報として出ています。

ロート製薬のオーガニック モリンガの恵 青汁の成分

アジア原産のスーパーフード「モリンガ」の事について、ロート製薬のページを見てみました。

ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、GAVA(※)など沢山の栄養素を含んでいます。モリンガは、実や種、花まで食べることが出来ますが、最も栄養価が高いのは葉っぱです。インドや東南アジアでは、カレーや炒め物、スープ、サラダなど様々な料理にモリンガの葉っぱが利用されています。

モリンガには、食物繊維、ビタミン、タンパク質、脂質、糖質、ミネラル、ファイトケミカル(抗酸化物質)の7大栄養素が含まれています。

※GAVAとは、天然アミノ酸のひとつで、γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)の事です。Gamma Amino Butyric Acidを略して、GABA(ギャバ)と言います。気持ちを落ち着かせる抗ストレス作用があります。

粉状にして水と一緒に飲む

スティックタイプとして販売されていますので、水と一緒に飲みます。味も飲みやすくなっています。青汁や乳酸菌も入っているタイプなら、飲みやすい味になっています。

モリンガパウダーを入れたケーキ

栄養価が高いので、モリンガパウダーをケーキに入れて作ると抹茶ケーキみたいな見た目で、それほど苦みもなく食べられます。

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