Google Chromeのバージョン68よりSSL未対応のサイトには、「保護されていません」の表示が出るようになりました。今後は他のブラウザも同じようになっていくものと思われます。
こんな表示が出てしまったら、不安な感じがしますよね。でもこれで良いのだと思います。個人情報を記入して送信したら、盗み見られる可能性があるのですから、なんとか入力させないようにするために「保護されていません」の表示は必要だと思います。
こちらは、常時SSLされているサイトです。この方が安心感があります。
常時SSLは、サイト管理者の義務です。今すぐにでもやるべきです。
■ワードプレス(WordPress)の常時SSL化の方法
■通常サイト(ホームページビルダーなど)の常時SSL化の方法
■最近のホームページ制作事情 常時SSL化