女性の社会進出や働き方改革を目指すためには、個人の自由がもっと必要ではと考えてみた

今後の超高齢化や少子化に向けて、女性の働き方改革をしようということをどこかで聞いたことがあります。女性が活躍する社会で生産性がアップするとかで、どんどん女性が社会進出しましょう。みたいな話です。

なんだか聞こえが良いですが、女性の方はこれで社会進出しようと考えているのでしょうか?

私が考える女性の働き方はこんな感じです

1.今日は天気が悪いから、気分が乗らない。休みたいから休む。
2.朝と夕方は忙しいから、9:00~13:00だけ仕事したい。
3.昼間は忙しいから、夜にパソコンで3時間だけ仕事したい。
4.月曜、水曜、金曜日だけ仕事したい。
5.子供が熱出したから、今日は休む。
6.忙しい時間の合間に仕事がしたい。9:00~10:00、13:00~14:30、21:00~22:30とか。

こんなに、ある意味わがままを受け入れる社会をつくらなければ、女性は働きたくないのではと考えます。このくらいのわがままを受け入れて、最低給料、月に20万円とか出来るビジネスモデルをつくる必要があると考えます。

無理ですかね。

ここに行くまでには、数々のハードルがあると考えます。

現在の通常の働き方を大幅に変える必要があります

・8時間労働は、本当に必要か。5時間労働でも良いのでは。
・時間で縛らなくても、やる仕事内容で自由に働くことは出来ないのか。
・会社に行って仕事しないといけないのか。
・会議は顔を合わせないといけないのか。ネットで会議はどうなのか。
・会社に属することは、必要なのか。

会社と個人(正社員とか契約社員とか)という考え方から、会社と個人事業主という仕組みに変えてしまうのはどうでしょうか。

仕事をする人は、全て個人事業主になるという考え方です。1つの会社の仕事をするのではなく、複数の会社から仕事を請け負うという考えです。男性も女性も関係なく、みんな個人事業主になってしまうのは、どうでしょうか。

個人事業主になると

・仕事をするかしないかは、あなた次第です。
・仕事を選べます。断ることも出来ます。
・どこかに毎日行く必要もなくなります。
・朝仕事をして、昼間は自分の用事をして、夜に仕事するということも可能です。
・打ち合わせは、ネットで出来ます。
・どこかの会社に属することは無いです。
・請け負った仕事は、100%自分の収入になります。(そこから税金、年金と保険などを支払う必要はあります。)

せっかくの働き方改革ですから、仕事をする人は全て個人事業主になりましょう。個人はプライベートなこと、個人事業主は仕事をすることが、良いと思います。

個人はもっと自由であるべきだと思います。自由に自分で決められる方が、ストレスも無くなるのではと考えます。仕事をするなら個人事業主として、自らの力で社会に出て受注するほうが、やりがいがあるし、やった分だけ収入になります。

このくらいの働き方改革なら、今すぐにでも出来そうです。

どこか、問題があるのだろうか???

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