今回は、長く使い続けてきたソフトバンク「スマ放題」から日本通信SIMの「合理的かけほプラン」に乗り換えた理由をお話しします。
ソフトバンクから日本通信SIMにMNPで変更する方法はこちらで解説しています
理由は楽しくない携帯電話会社になったから
はっきり言ってソフトバンクに「ワクワク」しなくなったからです。
長いものでボーダーフォン時代からいつも何かやってくれる携帯電話会社というイメージがありました。ソフトバンクに名称が変わってからも、その流れでいつもCMは刺激的でした。
人気が出る仕組みと価格設定
■ガラケーの基本料980円のプランがあり、
中古のガラケーを持って行っても980円のプランに出来ました。
■1時~21時はソフトバンク同士の通話は無料があり、
家族のガラケーは全てソフトバンクにしました。5人家族で5000円ちょっとの支払いです。
スマホの料金設定から変わってしまった
ところがスマホに変わりだしてから、通話料の高い事、その不満にプラスして、機種を思い通りに変えられないという変なSIMになってしまいました。
■アンドロイドスマホからiPhoneへはSIMの差し替えだけではつながりません。
■ソフトバンクスマホからSIMフリースマホに差し替えてもつながりません。
SIMの種類を多くして、差し替えただけではつながらないようになりました。
この辺の不満は大きいです。
最近のソフトバンクは「ワクワク」しなくなりました
チャレンジャーの立場だった昔の方が勢いがあって、すごく輝いていました。応援したくなる企業でした。
今は、その応援したくなる企業が「日本通信SIM」になってしまいました。
日本通信SIMのチャレンジした価格設定は、応援したくなります。通話し放題で2480円ですが、みんなが使いすぎると経営が大変だと思います。それほど使わずに応援するという思いで持ち続けたいと考えています。
これが標準価格になることを願っています。時代はこのくらいの価格設定だと考えます。
かつてのソフトバンクがチャレンジしてきたように、今後は日本通信SIMがチャレンジしていくのだと思っています。
そんなチャレンジしている日本通信SIMを使ってみようという思いから10年以上使っていたソフトバンクから乗り換えました。
私は、ワクワクする会社を使い続けたいと思っています。
日本通信SIM
https://www.nihontsushin.com/