45歳の早期退職、その後の道を考えてみた。起業するなら自営業か、会社組織か

1.転職して会社員
2.個人事業主
3.会社設立して取締役

45歳で例えば早期退職をしたときには、この3つの道が考えられます。どの道を行くにも、向き不向きがあるので自分に合う道を探す必要があります。

私ならこう考えます。

個人事業主として始めてみる

せっかくのチャンスだから起業しよう。まずは、自営で開業してみよう。自分は何をしたいのか、それが社会の役に立つサービスなのかをよく考えてみます。

これが決まれば、まずは始めてみよう。事務所を決めてホームページを用意して、サービスを知らせるための広告を作ります。インターネット広告などを使ってお知らせします。

最初に考えたサービスが上手くいく人は少ないと思いますので、少しずつ修正しながら、独自のサービスを作っていきます。

クラウドソーシング「ランサーズ」

会社の設立も検討する

収益が上がってくるようになったら、会社組織にしてみよう。個人から法人になることで、信用も得られますし、社会保険、厚生年金などに加入することが出来ます。

自分のお金と会社のお金が別になることで、経費などもわかりやすくなります。

事業に失敗したら会社員になる

順調にいかなかった場合には、転職して会社員になろう。事業での失敗は多くの経営者が経験しています。恥ずかしいことではなく、チャンスをものに出来なかっただけのことで、また再チャレンジすれば良いだけの事です。

求人広告を見て、とりあえず会社員になって、またチャンスが来た時に挑戦するための準備期間として考えましょう。

会社員は労働した対価がお金になりますが、経営者は自分の作った組織がお金を生み出してくれます。

自分が労働しなければ、収入は0

自分が作り上げるのは組織、そこからの収入は0には、なりにくい

自分に合うのはどれかはやってみないとわからない

全ては経験してみないとわからないからこそ、個人事業主、会社設立、転職して会社員の順番が必要だと考えます。

あなたはチャレンジしますか、しませんか?

45歳の早期退職

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