生の落花生をゆで上げると「ゆで落花生」になります。掘ってすぐに塩ゆでにすると、落花生本来の甘みも味わえ、柔らかく美味しいです。
落花生は鮮度が命です。掘った当日にゆで上げます。
今回は、地元でしか味わえない「ゆで落花生」の種類とレトルトのご紹介です。
全てレトルトパックですので常温での保存が可能です。お取り寄せ出来ます。
郷の香(さとのか)
ゆで落花生が一番早く味わえるのが、「郷の香」です。8月の下旬には収穫されて出回ります。
やわらかくほんのり甘く、適度な塩加減がおいしいです。
価格:1,000円 |
千葉のかほり
豆の甘みとコクを楽しみたい方は、こちらの「千葉のかほり」がお勧めです。昔から食べているゆで落花生として、どなたにも合うと思います。
剥いてあるのでそのまま食べられます。
価格:1,728円 |
おおまさり
なかなか売っていないので、見かけたら即購入がお勧めの「おおまさり」です。
食味も良く、そしてこの大きさです。
”おお”きな莢(さや)で食味が”まさる”ところから、命名された名前が”おおまさり”
大粒なのに甘く柔らかいので、お腹いっぱい食べられます。
通常のおおまさりと選び抜かれた「キングオブピーちゃん」があります。家で食べるには通常のおおまさりで十分です。贈り物には、「キングオブピーちゃん」がお勧めです。開けると大きさにビックリすることでしょう。
おおまさりが食べられたら、その年はラッキーな1年になります。大きく成長できる年になります。