白木屋 教え を見る

「白木屋 教え」の一覧。

お客様こそが、毎日の命を繋いでくれているのだから

「お客様こそが、毎日の命を繋いでくれているのだから」 お客様こそが、毎日の命を繋いでくれているのだから、僅かしか買わないお客様でも自分の命を養って下さるのだと感謝すれば、お客様を粗末に扱ったり、不作法なことをなくなり、お客様の印象もよく、良い評判を広めて貰えるものだ。 だから、お客様に対しては、買い... 続きを読む


こうしたことは、自分のことを振り返って見れば分かることだ

「こうしたことは、自分のことを振り返って見れば分かることだ」 ところが、とかく目の前のことにばかり気を取られるから、第一に売り上げの少ないお客様を侮り、第二にお使いに来た女性、子供を見下すから客扱いが粗末になるのだ。 こうしたことは、自分のことを振り返って見れば分かることだ。買い物に行った時に、たく... 続きを読む


命を養うもとはお客様なのだから、そのご恩をよく心得ておくように

「命を養うもとはお客様なのだから、そのご恩をよく心得ておくように」 人間にとって命ほど大切なものはない。命がなければ、なにを望んでも仕方のないことであり、立身出世も何の役にも立たないのだ。この命を養うもとはお客様なのだから、そのご恩をよく心得ておくように。 金額の多寡で差別などしてはいけない。世間の... 続きを読む


小口のお客様をこそ大切にすることが肝心だ

「小口のお客様をこそ大切にすることが肝心だ」 商売の道は、商いの多寡にはよらないとは言いながら、大口のお客様には自然と熱意がこもり、注意するから失敗も少ないが、小口のお客様にはともすると粗末な扱いをしがちである。 商人の心得としては、まず小口のお客様をこそ大切にすることが肝心だ。それと言うのも、商家... 続きを読む







顧客満足経営
近江商人は、始末して勤勉に働くだけではなく、「売り手よし、買い手よし、世間によし」の「三方よし」で商いに励み、陰徳を積んだ。これこそが、お客様の満足を追求することにより企業の永続的発展を目ざす「顧客満足(CS)経営」の源流であり、世界に誇ることのできるビジネスモデルである。

CS(顧客満足)経営をテーマに企業・地方自治体で指導。現在は、(社)日本経営協会専任講師、千葉県生涯大学校・統括講師として活動。著書は「先進11社にみる顧客満足経営」「江戸商人の経営哲学」など。

近江商人に学ぶ
「長者に二代なし」と言われた江戸時代、その多くは一代で没落した。その一方で、老舗として何代も続いた店も少なくない。なぜ、そのような違いがでたのか。金儲けがうまかったからなのか、それとも金儲けのためには手段を選ばなかったのか。
その疑問を解いてくれるのが、江戸時代の豪商である。なかでも、伊勢商人とならび称された近江商人の生き方は、私たちに大きな示唆を与えてくれる。