罰の当たる話
「墨商売は、先祖代々大切に続けてきたものである。しかし、最初から手広く商いをしていた訳ではない。僅かな資金で開業し、さまざまな人の世話になり、繁盛するようになったのだ。
それを、子孫の代になって贅沢になり、この商売は体が黒くなるとか、職人の世話が面倒だとか、この商売には飽きたなどと言うのは、もったいない、罰の当たる話であり、慎まなければいけない。
とりわけ、奢りのないように気をつけなければいけない」
若狭屋太郎兵衛 掟書
顧客満足経営
近江商人は、始末して勤勉に働くだけではなく、「売り手よし、買い手よし、世間によし」の「三方よし」で商いに励み、陰徳を積んだ。これこそが、お客様の満足を追求することにより企業の永続的発展を目ざす「顧客満足(CS)経営」の源流であり、世界に誇ることのできるビジネスモデルである。
近江商人は、始末して勤勉に働くだけではなく、「売り手よし、買い手よし、世間によし」の「三方よし」で商いに励み、陰徳を積んだ。これこそが、お客様の満足を追求することにより企業の永続的発展を目ざす「顧客満足(CS)経営」の源流であり、世界に誇ることのできるビジネスモデルである。

